<育児用品>全部購入しないで賢く節約>
その他レビューも盛りだくさん!育児用品カテゴリ
┗チャイルドシート/母乳両立用 哺乳瓶/抱っこ紐etc..
育児を初めてはや2か月が経過しました。
今回は育児で結局使わなかったものを上げようと思います。
育児にはなにかとお金がかかりがち。
妻の提案で賢く節約して子供の将来のために貯蓄しようと考えました。
1.車
~カーシェア、タクシーを代用~
まずは大きなものから。
生まれる前に車の購入を悩みました。
我が家は結婚当初からカーシェアに登録していました。
月に1~2回の利用のみなのでカーシェアが良いと判断しました。
高くて月に6000円ほど。(相場としてはレンタカーの半額ぐらいで利用できています。)年間だと7万円くらいでしょうか。(車を保有したら維持費のみで25万円くらいでしょうか?)
また、タクシーを多用しています。
家から10~20分で行ける範囲であればタクシーが便利。
使用頻度によってはタクシーがリーズナブルです。
住んでいる場所にもよってしまいますが、夜間でもタクシーは便利です。
タクシーはチャイルドシートがなくても赤ちゃんを乗せることができます。
出産前から我が家は陣痛タクシーに登録していました。
夫が仕事でいない場合でも落ち着いて対応してくれます。
私の住まいでは登録無料。利用料は通常のタクシーと変わりませんでした。
2.ベビーベッド、ベビー布団+毛布
以前記事にもしましたが、我が家ではベビーベッドや布団、毛布を購入しませんでした。
我が家は広い幼児用の布団に寝かせています。
育児をしているのが夏なのもありますが、基本的にかけ布団はかぶせていません。
かけ布団は新生児突然死に影響するといわれているのでよっぽど寒くない限りかけていません。
お世話も同じ布団の上に座ってできるのでおむつ替えや着替えも難なくできます。
なにより赤ちゃんがのびのびしていてとても良いです。
最近少し気になるのは寝返りをうってからの敷布団です。
現在下記を検討中。防水シートを使用できないのがデメリット。
窒息しない ベビー用 赤ちゃん マットレス | 理想の生活館【公式】 (riso1.com)
3.ベビー服、おむつは買いすぎないように
~できるだけ中古を活用~
新生児期を過ごしたのが温かい時期であることもあり、基本的に下着だけで対応できました。家はコンビ肌着のみで過ごしていました。
我が家には洗濯乾燥機があり、毎日洗濯するので最低でも4着あれば回りました。(ミルクこぼしや排泄物汚れ等も考慮)
検診などの外出時のみ短肌着+半袖のオーバーオールを着ていました。
オーバーオールは貰い物やメルカリなどの中古を使用しました。
うちは出産後に慌てて買い増ししましたが、結局あまり使わなかった。。
コンビ肌着×2
(短肌着+オーバーオール)×2
を使いまわしています。
4.A型ベビーカー
腰が据わるまで使用するベビーカーは購入しませんでした。
そこまで遠くに行く機会はありませんし、移動するにも抱っこ紐が優秀。
電車に乗るにもA型ベビーカーは大きいですし。使用期間が短いA型ベビーカーは使用しませんでした。
5.(傷防止の)ミトンや靴下
顔をひっかいてしまうのを防ぐミトンや外出時の靴下は購入しませんでした。
手足は出しておいてあげたほうが体温調節できると聞きました。
いろんなものを触って赤ちゃんは育ちます。手足は出しておいてあげたほうがすくすく育つと思いました。
また、傷ついてしまってもすぐに治ります。(実際、明日には治っている)
まとめ
以上5点でした。
まだまだ子育て一人目なのでいろんなご意見あると思いますが、今回は生後2か月まで育ててみていらなかったなと思ったものを挙げました。
こどもが大きくなった時のためにお金はためておきたいもの。
賢く節約して子供が大きくなった時のために備えておきたいと思います。
<育児用品>手首サポーター(抱っこ時の負担軽減に)
最近妻が購入したもの。
良かったとのことなので紹介&レビューを載せます。
赤ちゃんを抱っこすると手首が痛くなってしまい、「もう抱っこできない」って状態になってしまいました。
YouTubeで見かけたこちらのサポーターを購入しました。
ただ巻くだけなのに不思議と楽になります。
妻は赤ちゃんを抱く時は必ずつけています。
他にも同じような商品があるので母親の負担軽減のために使ってみてはいかがでしょうか。
(生後2ヶ月でこれなので今後耐えられるか心配です…)
<育児用品>電動鼻吸引機
個人的に必須だと思ってる育児用品について紹介&レビューします。
いろいろ製品はありますがいい価格帯かなと思って下記を購入しました。
口呼吸防止に購入
うちの子はよく鼻を詰まらせてズビズビ言っています。苦しいのか口を開けたまま寝てしまうことがしばしありました。
虫歯や風邪予防にもなるべく口呼吸は避けるべき。
小さい時から鼻呼吸を習慣づけたいと思い購入しました。
手動で吸うタイプもあるが…
電動の方が衛生的で1人でも作業ができるのがメリットだと考えました。
鼻を触られるのが嫌なので手で押さえないといけないので片手で作業できるのがメリットだと思います。
使い勝手
良かったこと
- ・気持ちいいくらい吸える(妻もやりたくなる)
- ・吸引力が強すぎずは赤ちゃんを傷つけない
- ・ミルクを戻して鼻に詰まったときにも吸って対処できた
- ・手書きの説明書がいい
ここがいまいち
- ・奥にあるものは吸えない
- ・お手入れのしやすさはイマイチ(先端のノズルが細くて掃除しずらい)
- ・振動が大きい(子供は気にしてなさそう、深夜の利用は控えたい。うちはソファーに置いて利用してます。)
最後に
毎日のように妻が使っています。
鼻糞をとるのが楽しそう…
イマイチなところもありますが総じて満足しています。
※医療機器のため医療費控除の対象になります。購入の際は領収書は控えておきましょう。
<育児経験>沐浴
我が家の育児用品集めの中で最も悩んだのは沐浴でした。
そろそろ2ヶ月になるので沐浴は終わり。
経験を載せておこうと思います。
沐浴はどんなふうにしようか
賃貸マンションの洗面所や台所のシンクは狭くてベビー用バスは入らない。
リビングのテーブルの上でやるにも毎日お湯を持ってくるのも手間だし。。
悩んだ結果、お風呂場でシャワー+スポンジベッドとしました。
(私は西松屋で安く入手。)
これなら毎日の収納にも困らないしスポンジもカビが生えたら捨てて買い換えればいい。
実際にやってみて
洗う時に両手を使えるので最初はやりやすかったです。
問題は我が家のシャワーでした。
ある程度湯量を出さないとお湯が熱くなりすぎるのですが今度はシャワーの勢いが強くてシャワーヘッドが飛んでいってしまう。。
結局ガーゼタオルをシャワーヘッドにゴムで固定しジョウロみたいにしていました。
カビは季節もあってやはり1ヶ月で生えてきます。
衛生面も考えてそろそろ買い替え時。
今度は湯船に浸かるけど首が座るまではスポンジベッドは使おうかな。
無痛分娩 経験談(パパ視点)
我が家の第一子は無痛分娩でした。
無痛にした理由や考えを書きます。
目次
1.無痛分娩にした理由
まずは妻から無痛分娩のことを聞きました。
どうもYouTubeで知ったらしいです。
「初めてのお産で自分は痛みに弱い方だから無痛分娩にしたい」とのことでした。
お産の痛みは指を切った痛みに匹敵するとか。指を切断した時の手術で麻酔使わないことはないでしょう。
すでに欧米各国は無痛分娩が主流になりつつあるらしいです。
https://www.otoginomori.jp/patient.php
↑麻酔する箇所はちょっと怖い
過去たくさんの人は麻酔を使わずに出産してきたが、医療が発達し痛みを伴わないで出産できるのであればぜひ利用すべきだと考えました。
もちろん無痛分娩はリスクも伴うのでしっかり考えないといけません。
無痛分娩は経験が豊富な産院かつ、24時間体制で医療スタッフが多くいる産院でなければまだ日本では不安です。
我々は利用しようとしていた産院が無痛分娩に特化していたため利用できました。利用者の8割が無痛分娩でした。
2.使用した無痛分娩の内容
全身麻酔をしてしまうと出産するためにいきむことができません。要は体の神経の一部を緩く麻酔するようです。
麻酔すると陣痛が弱くなる=赤ちゃんは引っ込むので陣痛誘発剤との併用をすることが多いようです。
誘発剤を使用するため出産のタイミングはある程度コントロールできますが、なるべく自然に近い分娩にすることが望ましいと思います。
3.無痛分娩の経験談
妻の場合は陣痛が来たので深夜に病院に行きました。(多くの場合は予約した日に入院)
陣痛タクシーって便利ですね!
ただ、ちょっと早かったみたいだったので麻酔を打って待機していました。お産が始まったのは2日後でした。
(何かあったら飛んで行かないといけないからよく眠れなかった)
ちょっと痛くないくらいに麻酔の量は調節するため助産師が定期的に確認に来て痛むか痛まないかを聞き、都度調整していました。
(こんな軽い感じで調整するのかとも思った)
あまり麻酔を入れすぎちゃうとお産が進まないみたいです。
妻はちょっと我慢したから痛かったと言っていました。
私は出産に立ち会いましたが麻酔が効いているものの陣痛は痛いので妻はとても辛そうでした。
通常のお産でもあるのかわかりませんが助産師さん数名で囲んで出産しました。上からお腹を体重をかけて押したりもしていました。
うちの産院では切開することが多いみたいですが、この切開する音がきつかったな…
出産後に切開部を縫ってお産は終了。生まれた後の赤ちゃんとも写真撮ったり家族3人の時間も過ごせました。
4.出産後の経過
妻の場合は子宮の収縮が激しく、楽しみにしていた産院のご飯も食べれなかったらしいです…
これが無痛じゃなかったらもっときつかっただろうなと言っています。
5.最後に
以上、無痛分娩の経験談でした。
パパ視点では書いている方は少ないかもしれません。
ご参考にしてください。
<出産準備>新生児育児で買ってよかったものNo.1! 洗濯乾燥機
子育てを初めてもう2か月になります。
今回は「子育てで1番買ってよかった」と妻からも好評の乾燥機つき洗濯機です。
いろいろ短所もありますが、これなしでは子育て折れてたかも。。
<購入目的>
・新生児用に別で洗濯の頻度が上がるため家事の負担軽減
(購入当初、狭いマンションの洗濯機置き場にも収まるのはこのPanasonic製しかありませんでした。。)
<実際に買ってよかったこと>
・省エネ:頻度が同じときは乾燥しても前の洗濯機と電気代はさほど変わらなかった。洗剤の使用量は劇的に少なくなります。
<ここがいまいち>
・湿度が上がって壁が濡れてしまう。
(衛生的に気にする場合は除湿器と併用することをお勧めします)
・お手入れが思ったより面倒。
我が家はそんなに収入はないほうですが、子育てを全力でやるためにもかけられるところにはお金をかけていこうと思っています。